自転車に乗るときにあると便利な【装備】グッズ10選
自転車に乗るときは、購入時の状態に加え、ほかの装備グッズもそろえておくと便利です。乗る環境や用途によって装備グッズを選び、自転車ライフをカスタマイズできます。ここでは、以下の装備グッズ10選を紹介します。
サドルカバー
チャイルドシート
大容量かご
サドルバッグ
自転車カバー
ボトルケージ
スマートフォンホルダー
AirTagホルダー
保冷ボトル
フェンダー（泥よけ）
サドルカバー
サドルカバーを装着すると、紫外線からサドルを守ることが可能です。また、クッション性の高いものを選べば、自転車の乗り心地が向上します。劣化したサドルにもサドルカバーを被せると、新しく綺麗な外観にリニューアルできるでしょう。
おすすめのサドルカバーは「COREMO+ 自転車サドルカバー」です。肉厚クッションとジェルの二重構造で、座ったときの衝撃を吸収します。裏側には滑り止め加工があり、走行中もずれにくい仕様です。
チャイルドシート
小さな子どものいるご家庭では、チャイルドシートの装着が便利です。チャイルドシートには、前乗せタイプと後ろ乗せタイプがあります。前乗せタイプは、走行中も子どもに目が届く点がメリットです。一方、後ろ乗せタイプは、サイズがゆったりしていて対象年齢が幅広いため、長く使いたい人におすすめできます。
おすすめのチャイルドシートは「ちょこっとプラス chocotto+ 後ろ乗せ用」です。レインカバー付きの全天候対応で、一年中使用できます。足先まで保護するロング設計、左右開閉可能で、乗り降りがしやすい仕様です。
大容量かご
自転車で買い物に行くことが多い方には、大容量かごの取り付けがおすすめです。前かごと後ろかごの両方を取り付ければ、より多くの荷物が運べるようになります。おしゃれ感のあるかごを選べば、日々の買い物も楽しくなるでしょう。
おすすめの大容量かごは「PALMY パルミー 籐風丸型ワイヤーバスケット」です。底にビニール製の籐風紐が編み込まれており、小さな積載物が落下しにくい仕様です。ワイドな大型設計で、外観のおしゃれ感と実用性を併せ持ちます。
サドルバッグ
サドルバックとは、自転車のサドル下に取り付けるバックのことです。スマホや財布といった携帯品など、ちょっとしたものを収納するのに適しており、かごのない自転車におすすめです。走行の邪魔にならないため、ロードバイクやクロスバイクで長距離走るときにも便利でしょう。
おすすめのサドルバックは「ROCKBROS 自転車サドルバッグ」です。容量1リットルと1.5リットルの2サイズで、必要最低限のアイテムがコンパクトに収納できます。防水仕様で、急な雨にも対応可能です。
自転車カバー
自転車を長く綺麗な状態に保つために役立つのが、自転車カバーです。雨風には埃や塵が混じっているため、自転車を外に置いておくと、傷や錆が付きやすくなります。また、日差しにさらされていると、サドルやハンドルが日焼けしてしまいます。自転車カバーを被せていると、さっと運び出せないので、防犯防止にもなるでしょう。
おすすめは「Liquidness 自転車カバー」です。高耐久270デニールの厚みのある生地で、破れに強く、風に飛ばされにくい仕様です。雨、紫外線、埃の3種類のダメージをカットする、3層構造になっています。サイドファスナーで着脱しやすいのも、嬉しいポイントです。
ボトルケージ
ボトルケージは、飲み物のボトルを自転車に取り付けるためのアイテムです。ボトルケージには、ペダルとハンドルをつなぐダウンチューブに取り付けるタイプと、サドル下のシートチューブに取り付けるタイプがあります。サイクリング中の水分補給用に装備しておくと便利です。
おすすめのボトルケージは「GORIX ゴリックス ボトルケージ」です。素材はカーボン製で、25gの超軽量ながら、強度と靭性が高く、壊れにくい仕様になっています。ダウンチューブに取り付けるタイプで、横からスムーズにボトルの出し入れができるデザインです。
スマートフォンホルダー
スマートフォンホルダーを取り付けていると、スマホのナビで地図を確認したり、走行距離を測ったりするのに便利です。スマートフォンホルダーを選ぶうえで、もっとも重要なのが安定感です。走行中に大事なスマホを落としてしまわないよう、しっかりホールドできるものを選びましょう。
おすすめのスマートフォンホルダーは「Lamicall 片手操作 自転車 スマホ ホルダー」です。自転車の走行中も、片手で取り付け・取り外しができる仕様です。ロックレバーでスマホをがっちりと固定し、段差や凸凹の多い道での走行にも対応します。
AirTagホルダー
AirTagとは、Appleデバイスと連携し、位置確認ができるアイテムです。取り付けておくと、盗難被害にあったときに、位置情報を追跡できます。500円玉より少し大きめのサイズのタグを、自転車に取り付けるだけの手軽な盗難防止策です。AirTagはAppleから発売されており、AirTagを取り付けるためのAirTagホルダーも、各メーカー発売のものを購入できます。
おすすめのAirTagホルダーは「Three1 Design AirTag MACO Trace」です。おしゃれなリングのような見た目で、内蔵しているAirTagの存在が気づかれにくいデザインになっています。反射テープで固定ネジを隠しているため、取り外されるリスクも少ないです。さりげないシンプルな見た目ながら、自転車をしっかり守ってくれるアイテムです。
保冷ボトル
ボトルケージを取り付けたら、あわせて保冷ボトルも用意しておくのがおすすめです。夏の暑い日のサイクリングでは、汗をかいたときに冷えたドリンクで水分補給をしたいものです。保冷効果のあるボトルなら、長時間冷えた状態をキープできます。
おすすめの保冷ボトルは「サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600」です。気温35度でも、10度以下を6時間以上キープできる仕様です。開閉しやすいストロータイプになっており、走行中の水分補給にも適しています。素材はステンレス地で、ホルダーから出し入れしても塗装剥がれが起こりにくいのも、自転車におすすめのポイントです。
フェンダー（泥よけ）
フェンダー（泥よけ）とは、後輪が巻き上げる雨水や泥の飛び散りを避けるためのアイテムです。クロスバイクやロードバイクの多くには、フェンダーが付いていません。通勤や通学で乗る場合、服が汚れるのを防止するために、フェンダーをカスタマイズするのがおすすめです。
おすすめのフェンダーは「SMART FACTPRY スライド式リアフェンダー FLINGER SW-PS1R」です。ワンタッチで簡単に装着でき、使用しないときは専用ポーチに入れて持ち運びができます。シンプルな見た目で、スポーティーなロードバイクなどに装着しても、邪魔にならないデザインです。
自転車に乗るときにあると便利な着用グッズ6選
雨の日や日差しが強い日など、自転車に乗る際にはさまざまな天候のシーンがあります。そんなときに、着用グッズを用意しておくと、より快適な走行が可能です。ここでは、以下6選の着用グッズを紹介します。
サングラス
グローブ
サポーター
雨具
インナーキャップ
レーサーパンツ
サングラス
自転車に乗るときに、サングラスを着用するのには、紫外線や砂、埃からの保護、視界を良好に保つなどの目的があります。自転車用のサングラスを選ぶポイントは、フィット感やレンズの形、レンズの機能などです。調光レンズのタイプを選ぶと、場所や時間帯を選ばずに着用でき、凡庸性が高いといえます。
自転車用におすすめのサングラスは「Ray-Ban OPTICS RX7140」です。レンズに練り込んである調光素材に紫外線が当たると、レンズカラーが色濃くなります。室内でかけていても、違和感のない優しい印象のデザインで、メガネと2WAYで普段使いすることも可能です。
グローブ
自転車に乗るときにグローブを着用すると、冬の寒さや日差しから手を保護することが可能です。また、手のグリップ力を高め、走行中の手にかかる衝撃を和らげる効果もあります。手の負担が少なくなると、長時間の走行も疲れにくくなるでしょう。
自転車用におすすめのグローブは「LAD WEAHER アウトドア グローブ」です。手のひら側は肉厚で、衝撃や振動から手を守ります。手の甲側は薄手で、高い通気性と伸縮性を持ち、快適な着け心地です。指先はタッチパネル対応で、着用したままスマホを操作できます。
サポーター
子どもが自転車に乗る際は、安全のためにサポーターを装着するのがおすすめです。転んだときに、ケガをしやすい部分にサポーターを付けておけば、衝撃を吸収して出血や骨折などのリスクを下げられます。自転車の練習時にも「転んでも大丈夫」との安心感があり、勇気を出しやすくなるでしょう。
子どもにおすすめのサポーターは「SMART FACTPRY ヘルメット＆プロテクターセット」です。手、肘、膝の3か所を守るサポーターがセット内容に含まれています。サポーターの着脱バンドは長さ調整可能で、成長に応じて調整し、12歳まで使用できます。サポーターの全パーツには反射板が付いており、薄暗い時間帯にも安心です。
雨具
多くの都道府県では、傘差し運転を禁止し、罰金も設けています。そのため、雨の日に自転車に乗るには、雨具が必須です。長時間自転車に乗る場合は、しっかり服をガードできるセパレートタイプがおすすめです。急に雨が降り出したときにさっと羽織れるポンチョタイプは、近場のお出かけに適しています。
自転車におすすめの雨具は「HARAINY シュシュポッシュ ロング」です。膝下までカバーできるロングタイプで、足元が濡れにくい仕様です。透明フード付きで、視界が守られます。フロントの前立て付きで、ファスナーからの雨の侵入を防げるので、自転車乗りにとって嬉しいディテールも満載です。
インナーキャップ
インナーキャップは、ヘルメットの下に被るキャップです。日除けや防寒、汗を吸収するなどの目的があります。また、インナーキャップを被ると、ヘルメットとのフィット感が高まり、安全性向上にもつながります。つば付きタイプ、ビーニータイプ、バンダナタイプなどが主な種類です。
自転車におすすめのインナーキャップは「lapset サイクルキャップ」です。全14種類のカラーから選べるおしゃれなデザインで、サイクリング時の気分を高めてくれます。吸汗・速乾加工で汗によるベトつきを抑え、速乾性があるため、洗濯にも便利です。
レーサーパンツ
レーサーパンツとは、股やお尻部分に衝撃吸収パッドが縫い付けられており、走行時の衝撃を和らげるために着用するパンツです。スポーツタイプの自転車は、サドル部分のクッション性が少ないため、お尻の痛みを避けるために着用します。
おすすめのレーサーパンツは「ウェルクルズ(Wellcls) サイクルパンツ メンズ」です。伸縮性に優れたスパンデックス素材を使用しており、高いフィット感を持ちます。お尻部分にはゲルパッドが入っており、長時間走行によるお尻の痛みを軽減することが可能です。
自転車に乗るときにあると便利なメンテナンスグッズ4選
ちょっとした故障が直せるメンテナンスグッズを備えておくと、日々の自転車使用に便利です。ここでは、準備しておくと良い、以下のメンテナンスグッズ4選を紹介します。
携帯工具
リペアスタンド
ポンプ
パンク修理パッチ
携帯工具
自転車は、走行の振動でさまざまなパーツに緩みが出てくることがあります。そこで役立つのが、携帯工具です。工具の数が多いと、携帯するのにかさばってしまうため、必要最低限の工具がそろったアイテムを選ぶのがおすすめです。また、小さすぎると使いづらいため、全長5cm以上ある工具を選ぶと良いでしょう。
おすすめの携帯工具は「CXWXC 自転車用 マルチツール 11-in-1」です。1本の中に11ツールが含まれており、幅広い修理に対応できます。素材は高剛性なクロムバナジウム鋼で、耐用性に優れており、長く使用できる点もおすすめです。収納時は全長58mmと、手に収まるコンパクトなサイズなのも使いやすいポイントです。
リペアスタンド
リペアスタンドとは、自転車の修理やメンテナンス時に固定しておくためのスタンドです。修理時に自転車を壁に立てかけたり、横倒しにしたりしていると、作業効率が悪くなるだけでなく、自転車が倒れて傷つく恐れもあります。そこでリペアスタンドを使えば、メンテナンスのモチベーションも上がるでしょう。
おすすめのリペアスタンドは「Mobilier メンテナンススタンド」です。フックの高さを自由自在に調整でき、自転車のサイズや形状にあわせられます。フックには保護チューブが付いており、自転車の上げ下ろしの際に、傷が付かない仕様です。メンテナンスだけでなく、日常のディスプレイ用にも使用できます。
ポンプ
日常的に必要な自転車のメンテナンスに、タイヤの空気入れがあります。少ない力で空気が効率的に入るハイスペックなポンプを選べば、日常のメンテナンスが負担になりません。ポンプの価格帯には、100均のものから、数千円の高価格帯まであります。価格だけではなく、スペック面も重視して選ぶのがおすすめです。
おすすめのポンプは「Samuriding エアリリース 自転車空気入れ」です。全バルブ対応のため、これ1つで家族みんなの自転車の空気を入れられます。エアリリース機能付きで、メーターで確認しながら、空気圧の調整ができます。アルミ製で軽量のため、女性や子どもでも使いやすい仕様です。
パンク修理パッチ
パンク修理パッチを家に備えておけば、パンクの際も自分で修理ができます。パンクの修理方法を知っておくと、緊急時に自転車を押して自転車屋さんまで行く手間が省けるため、おすすめです。自分で修理すれば、自転車にもより愛着がわくでしょう。
おすすめのパンク修理パッチは「パンク修理キット 自転車 修理 2セット 応急用」です。接着パッチ11枚を含む、パンクの際に必要なツールがセットになっています。使い方も簡単なので、緊急時の応急処置におすすめです。
まとめ
自転車のおすすめ装備グッズには、自転車カバーやサドルカバー、大容量かごなどがあります。装備を充実させると、走行が快適になり、自転車を老朽化から守ることも可能です。走行時には、サングラスやグローブ、雨具などを装着すると、悪天候でも快適です。
これから自転車本体を購入するという方には、電動アシスト自転車「COOZY」をおすすめします。COOZY（クージー）は、十数名のエンジニアの手で、 約15ヶ月と100回以上に及ぶ修正を重ねて設計したこだわりの自転車です。デザイン性と座り心地を兼ね備えた設計で、おしゃれな街乗りにもよく馴染みます。ファッション性の高い自転車をお探しでしたら、ぜひご検討ください。
wimoでは、電動アシスト自転車「COOZY」
本格子供自転車「wimo kids」
をご用意しております。
wimo製品は全車種ベルトドライブを標準搭載しており、
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▼ベルトドライブについての詳しい記事はこちら
「ベルトドライブはどんな自転車？」
wimoは、都会的なデザインで、1.25kgの軽量バッテリーを搭載、電動アシスト自転車「COOZY」＆優れたパーツを採用している本格派子ども自転車「wimo kids」といった、ハイスペックバイクのラインナップ。
全国の販売代理店や、wimoオンラインストアにてお取り扱い中です。
